Raspberry pi 2 で監視カメラをつくってみた

ちまたでうわさのラズベリーパイ 2(Raspberry pi 2)を使って監視カメラを作ってみました。

※逐次更新中!

目次

  1. ラズベリーパイ の概要
  2. 必要なもの
  3. まずは起動
  4. ソフトウェアアップデート
  5. WiFiを起動
  6. motionプログラムをインストール
  7. インターネット経由でLiveストリーミング

ラズベリーパイ の概要

ラズベリーパイ とはRaspberry pi foundationというイギリスの教育機関がコンピュータ知識の普及を目的として開発・販売をしているマイクロコンピュータです。大きさは名詞ほどのサイズで非常に小さいですが、最新のラズベリーパイ 2では4つのUSBポート、HDMIアウトレット、LANポート、カメラモジュールのアタッチメントなどが標準で装備されており、、できることは基本的にパソコンやサーバと変わりません。

必要なもの

ラズベリーパイ 2 (以下、面倒なのでラズベリーパイと表記します)本体だけ買っても、小型のマザーボードが手元にくるだけで何もできないので、以下、監視カメラ作成に使ったアイテムを記載します。

※当方アメリカなので日本では販売していないものもあるかもしれませんが、念のため自分が買ったものも載せておきます。

ラズベリーパイ2本体

自分が買ったもの:New Raspberry Pi 2 (RPi2) Quad-Core 900 MHz 1GB RAM

*最新のRaspberry pie4にリンクを更新しました

日本だとまだ結構売り切れていることが多いみたいなので、なかったら他のセラーもチェックしてみましょう。
Raspberry Pi 2 ラズベリー・パイ 超小型パソコン Pi 2 MODEL B 本体 & 専用ケース (Clear)

Raspberry Pi 2 ラズベリー・パイ 超小型パソコン Pi 2 MODEL B

ケースをつけて売っているものや裸のまま売っているものもありますが、どっちにしろケースはあったほうがよいので、ケースつきがなかったら、別途購入しましょう。

精密機械なので裸でおいておくと、、、不安です。

MicroSD

自分が買ったもの:8 GB Samsung MicroSD Card - Raspberry Pi Foundation Recommended MicroSD Card pre-loaded with the new NOOBS (New Out Of Box Software)

ポイントとしては、ラズベリーパイのOS raspbianをインストールするためのインストーラであるNOOBSがプレインストールされているものが楽です。僕は8GBのものを買いました。このサイズで十分です。

Raspberry Pi用 マイクロSD/SHDCカード実用性満々6カードケース付き Micro SD/SHDC 最新のRaspberry Pi OS付き NOOBS インストール済み アダプタ付き (8GB class 10)

例によって、売り切れていたら、他のセラーを探してみましょう。
ラズベリーパイB+専用 マイクロSDカード8G、NOOB

もしNOOBSがプレインストールしているものが売り切れていたら、普通の8GBのマイクロSDを買って、公式サイトからNOOBSをインストールすればOKです。

【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 8GB Class10 (無期限保証) TS8GUSDHC10E (FFP)

PCにマイクロSDをつけて、Raspberryの公式HPからNOOBSをダウンロードします。※プレインストールされているものを買った場合はこの作業は不要です。
https://www.raspberrypi.org/downloads/

WiFiアダプター

自分が買ったもの:CanaKit WiFi Adapter
ネットワークケーブルをつければインターネットにはつながるのですが、なにより今回は監視カメラを作るので、どこにでも設置できるようにWiFiアダプターを買っておいたほうがよいです。

BUFFALO 無線LAN子機 コンパクトモデル 11n技術・11g/b対応 WLI-UC-GNM

これをUSBポートに差し込むだけでOKです。

電源

CanaKit 2.5A USB Power Supply with Micro USB Cable specially designed for the Raspberry Pi 2 (UL Listed)
ラズベリーパイ本体には電源がついていません。なので、電源を購入する必要があります。

5V 2A 電源アダプタ+スイッチ付きのUSBケーブル Raspberry Pi model B+に適応する

売り切れていたら他のセラーを探しましょう。
5V 2A 電源アダプタ+スイッチ付きのUSBケーブル Raspberry Pi model B+に適応する

ラズベリー用ケース

High Quality Raspberry Pi 2 Case

本体にケースがついているものを購入した場合は、これは不要です。本体を裸で買った人はケースも買っておいたほうがよいです。ラズベリーパイ1、2でポートの場所や数が違うので2を買ったら、2用のケースであることを確認しましょう。

Pi Tin for the Raspberry Pi - Clear

HDMIケーブル

Premium Quality HDMI Cable
ラズベリーパイとモニターをつなげるHDMIケーブルを買います。

Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル 3.0m (タイプAオス - タイプAオス、イーサネット、3D、4K、オーディオリターン、PS3、PS4 、Xbox360対応)

カメラモジュール

撮影するためにはカメラが必要です。ラズベリーパイ2にオンボードで装着できるカメラモジュールを購入します。USBカメラで代用する人もいますが、デバイスを認識しないケースもあるようなので、こちらをお勧めします。

Raspberry Pi Video Module Raspberry Pi Camera Board 775-7731

ちなみに赤外線カメラモジュールもあります。
Raspberry Pi 用 赤外線カメラモジュール Pi NoIR

モニター

もしモニターを持っていなかったらモニターも必要です。テレビでも代用可能です。HDMIのジャックがあることを確認しましょう。

BenQ モニター ディスプレイ GL2460HM 24インチ/フルHD/TN/HDMI,VGA,DVI端子

USBキーボード

コマンドをタイプするのにキーボードが必要です。USB対応のキーボードを買います。

iBUFFALO USB接続 有線スタンダードキーボード ブラック 【FINAL FANTASY XIV 蒼天のイシュガルド 動作確認済】 BSKBU11BK

USBマウス

キーボードだけでも代用できそうですが、断然あったほうが便利です。キーボードだけでパソコン使っている人っていないですよね。。。

iBUFFALO 光学式有線マウス USB接続 簡易包装 RoHS対応 ブラック BMO1UBK

これで全部です。アメリカだと全部で$120くらいで揃いました。

起動する

全部装着するとこんな感じになります。
ラズベリーパイ2

電源を起動する前にNOOBSがプレインストールされているマイクロSDカードをラズベリーパイ本体に挿しておきます。

ラズベリーパイは電源ボタンみたいなものはないので、電源ケーブルをコンセントにさしたら起動します。男らしい!

ケーブルの接続が悪く、画像が乱れています。みえずらくてすみません。。BIOS画面が現れてRaspbianを選択します。
ラズベリーパイ インストール写真1

するとラズベリーパイ用のOSであるRaspbianがインストールされます。途中でOSを選択する画面がでますが、無難にRaspbianを選びます。所要時間は30分くらいでした。
ラズベリーパイ インストール写真2

するとマトリックスのようにコマンドラインが流れていき、(恐怖の画面みたくなっててすみません。ケーブルちゃんとつなげばもっとしっかり出力されます) *画像が逆さまですね。画面キャプチャソフトを入れたら取り直します。。
ラズベリーパイ インストール写真3

IDとパスワードを聞かれます。デフォルトは下記です。

ID:pi
Password:raspberry

するとraspbianのトップ画面が表示されます。パチパチパチ。

こんな感じの画面です。

※これも画面キャプチャソフトを入れたら後ほど掲載します。

後でWebサーバを立てたり、外部公開する予定なので、念のためパスワードは変えておきましょう。

変更は簡単です。下記コマンドを打つだけ。

するとこの今のパスワードと新しいパスワードの入力を要求されます。

必要最低限のプログラムしか入っていませんが、ブラウザやゲーム、作業用コンソールはバンドルされています。

まずやりたいことって、インターネットにつなげることですよね?(僕だけでしょうか?)

早速ネットワークケーブルをつなげて見ましょう。そしてブラウザを起動!

ためしにgoogle.comと打ち込むと、めでたくgoogleさんがこんにちわします。

ソフトウェアアップデート

ソフトウェアを最新のものにするために、コマンドコンソールを開いて、下記のコマンドをうちましょう。

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wifiを設定します

Wifiを使用するために各種デバイスを認識させます。

コマンドコンソールで下記をタイプ。viの操作は慣れていないとちょっとむずいかもしれませんが、ラズベリーパイで監視カメラを作ろうなんて思う人は、きっとそんなことくらい知っているでしょうからサクッといきましょう。

家にインターネットをひいている人ならSSIDを持っているはずです。これとIDを入力します。

記載したらラズベリーパイを再起動します。

motionプログラムをインストール

motionプログラムをインストールする前にカメラモジュールを装着しちゃいましょう。

で、ここで注意が必要なのがオンボードのラズベリーパイ用カメラモジュールを買った人は、apt-getで標準のMotionをインストールしても動きません。自分は結構はまりました。

代用として有志が開発したmotion-mmalというソフトをダウンロードしまず。

下記コマンドを叩き、motionを起動します。

そのままブラウザを開き、アドレスバーで(ラズベリーパイのプライベートIP):8081とたたくと、、、
rasp_mmal

画像がでました!

このままだとラズベリーパイを立ち上げてから毎回マニュアルでmotionをスタートしなければならないので、デーモンにします。

下記のファイルを開きます。

/home/pi以下にmotion-mmalcamを展開したので、fiとexitのあいだに下記のように一文を加えます。

rebootします。

ラズベリーパイがたちあがったら、そのままブラウザを開き、アドレスバーで(ラズベリーパイのプライベートIP):8081とたたきます。

すると先ほどコマンドで実行したのと同様に映像が表示されます。

ただし、、どうもデーモンで実行すると画像が荒かったり、動きに反応しなかったりするので、ここはもうちょっと調べてみます。。

つづきは後日!

参考にしたサイト:http://www.codeproject.com/Articles/665518/Raspberry-Pi-as-low-cost-HD-surveillance-camera

ちなみに、、

ラズパイ関連商品って微妙にAmazonの送料無料対象(日本だと2000円)に届かないことが多いです。
かといって、無駄買いは絶対にいや。

なので、僕はアマゾンプライム使っています。日本だと年間3900円。1年あれば余裕で元取れます。
ちなみにアメリカは$99!高い! 日本うらやましすぎる。

Amazonプライム 1ヵ月無料

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